[DL版]ゼロから始めるmrubyデバイス作り
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ESP32を使ってVGAディスプレイ出力、キーボード入力、音声出力を実現する基板をゼロから設計し、mrubyで制御できるようするところまで一気に解説しています。 ソフトの経験はあるけど、電気回路とか全然わからない、という方を対象に、基板を設計して、その上で動くプラットフォームを自作するまでの知識を筆者の経験に基づいてわかりやすくまとめています。 この商品はPDFダウンロード版です。書籍は含まれておりません。 書籍+PDFのセットを希望される方は、以下を参照ください。 https://silentworlds.booth.pm/items/1564684 関連する要素:KiCAD、mruby、FabGL、Elecrow デモ動画 https://www.youtube.com/watch?v=htTnSmDAAdM サポートページ https://silentworlds.info/my-books/ 目次: 第1章 オリジナルデバイスの設計の道 1.1 本書の目的 1.2 執筆の経緯 1.3 本書の解説対象範囲 1.4 設計の流れ 第2章 設計図を作ろう 2.1 作りたいものを決める 2.2 必要な機能の整理 2.3 実現方法を考える 2.4 ブロック図を描いてみる 2.5 ピンの配置を決める 第3章 初心者でも回路は怖くない(はず) 3.1 回路設計を始めよう 3.2 回路設計ツールでの回路設計 3.3 本格的に回路設計 3.4 部品の選定と調達 第4章 自分だけの基板を 4.1 プリント基板を使う理由 4.2 KiCadでの基板デザインを覚える 4.3 本格的に基板を作ってみよう 4.4 ガーバーデータの出力 4.5 プリント基板メーカーへ製造依頼 4.6 基板の完成 第5章 mrubyを思いのままに! 5.1 Family mrubyのシステム構成 5.2 ESP32向けのソフト開発環境の選択 5.3 評価用基板 5.4 ESP-IDFビルド環境の構築 5.5 mrubyをESP32へ 5.6 ESP32上でのmruby環境開発 第6章 mrubyを自分のデバイス色に染める 6.1 mrubyとハードウェア 6.2 mrubyとHMI 6.3 mrbgemsによる機能拡張 6.4 ガベージコレクション(GC) 6.5 mrubyによるハードウェア制御 第7章 俺たち戦いはここからだ 7.1 自分だけのオリジナルデバイス 7.2 自分だけのものにしておくのはもったいない! 7.3 Enjoy your dev life! 改定履歴: 2019/09/22 PDF版 v1.0 販売開始